Tree of Savior速報(とす速)

Tree of Savior速報は日本ネクソンからでている韓国製2D型MMO Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)に関する情報や攻略、wiki、2ちゃんねるの反応をまとめています。

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    初心者向け

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    PT



    9: 名も無き冒険者 2016/08/23(火) 17:57:52.95
    クラペダとオルシャとかあるけどどっちのがいいんだこれ 
    大差ない?

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、ToSでの【ジェム】についてわかりやすく説明していきたいと思います。
     
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。


     
     

     ジェムについて



    ジェムは武器を強化する方法の一つで、武器にあるソケットにジェムをめることによってさまざまな追加効果を得ることができます。(簡単にいうとマテリア(・∀・))

    ジェムはダンジョンで稀にモンスターがドロップしたり、ボスがドロップしたりします。

    また、ジェムは装着する部位によって増加する能力が異なり同時に他の能力が減少するという特性をもっています。
    (↓の画像は武器に装着した場合にはクリティカル攻撃力は上がるが、命中が下がるジェム)


    20160328172413



    ちなみに、増加/減少値はアルケミスト「ジェムロースティング」露店を通じて変化させることができます。

    このジェムはプレイヤー死亡時、ペナルティとしてすべてドロップしてしまいます。

    インベントリにある通常ジェムとモンスタージェム全てが床にドロップアイテムとして落ちる
    装備品に装着しているジェムは落ちない
    この落ちたジェムを他のプレイヤーが拾うことはできない 



     ソケットの拡張について



    持っている装備にソケットがあれば、その装備にジェムを装着することができます。
    持っている装備にソケットがない場合でも、武器・防具はシルバーを支払うことで鍛冶屋でソケットを空けることが出来ます
    また、鍛冶屋ではジェムの取り外しも可能です。(後述)

    空けられるソケットの数は装備の説明欄に書いてあります。

    ボランティア


    ソケット拡張は必ず成功しますが、拡張1つにつきポテンシャルを1消費します。


    ポテンシャル


    ポテンシャルは装備ごとに数値が設定されており、

    • 装備強化の失敗
    • ソケット追加
    • マーケットでの取引

    を行うごとに、ポテンシャルの数値が減少していきます。

    最終的にポテンシャルが0になってしまったとき、その装備品は消滅してしまいますので注意しましょう。

    耐久度と違って、このポテンシャルを回復させる手段は今のところありません。




     ジェムの強化について



    ジェムの強化は、座った状態(休息モード)でジェム強化ウィンドウを開き、強化したいジェムと、強化用の材料を使うことで強化することができます。
     
    gem
     

    ジェムには経験値レベルがあり、材料と合成することでジェムの経験値を増やすことができます。

    経験値が一定の値を超えるとジェムのレベルが上がり、装備に装着したときの能力も向上します。

    装備に装着したジェムはシルバーを払って鍛冶NPCで外せますが、ジェムのレベルが1下がり
    ジェムレベルが1のものを外すときは該当ジェムが消滅します。

    (ちなみにモンスタージェムは通常のジェムと異なりレベルをあげることができないので、装備から外す時には必ず消滅します。モンスタージェムを装備に装着する時は慎重に行いましょう。)


     ジェムの種類と能力


    ジェムには4つの種類があり、

    red レッドジェム

    blue ブルージェム

    yellowイエロージェム

    greenグリーンジェム


    に分けられる。

    それぞれのジェムにおける、装備部位別での能力の増加(+)減少(-)は以下の表にまとまっています。

    ※×(バツ)は増加するステータスが該当職に影響を及ぼさないため、挿入しても意味のないジェムです。

    武器

    ジェム+-物理職魔法職
    red.png最大攻撃力最小攻撃力×
    blue.png魔法攻撃力最大SP×
    yellow.pngクリティカル攻撃力命中×
    green.pngクリティカル発生クリティカル攻撃力×



    ジェム+-物理職魔法職
    red.png物理攻撃力物理防御力×
    blue.png物理防御力最大HP
    yellow.pngクリティカル攻撃力ブロック貫通×
    green.pngクリティカル発生最大物理攻撃力×



    アーマー

    ジェム+-物理職魔法職
    red.png最大HP回避
    blue.png最大SPクリティカル抵抗
    yellow.png物理防御力最大HP
    green.pngクリティカル抵抗最大SP



    ブーツ

    ジェム+-物理職魔法職
    red.pngHP回復力魔法防御力
    blue.png魔法防御力HP回復力        
    yellow.png最大HP魔法攻撃力
    green.png回避SP回復力



    グローブ

    ジェム+-物理職魔法職
    red.pngクリティカル攻撃力命中×
    blue.pngSP回復力回避
    yellow.pngブロック貫通最大攻撃力×
    green.png命中最小物理攻撃力×






    自分の画像。

    以上、ToSにおけるジェムについての解説でした。
    ジェムは取り外しを行うとレベルが下がってしまうのでLv1のジェムを取り外すときは消滅に注意しましょう!!( ´_ゝ`)

    あとはマーケットなどで買い物をするときはポテンシャルの数値にも目を配っておくといいと思います。

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    ToSにおける魔法職であるウィザード系統のクラスツリーをまとめてみました。
    どのクラスがどんなスキルを持っているか確認して育成に役立てましょう。


    ウィザード系クラスツリー 
    RANK 1ウィザード
    RANK 2 パイロマンサークリオマンサー
    RANK 3サイコキノリンカー
    RANK 4ソーマタージュエレメンタリスト
    RANK 5ソーサラークロノマンサー
    RANK 6ネクロマンサーアルケミスト


    攻撃に特化したクラス、防御に特化したクラス、黄色製造召喚に特化したクラス、支援に特化したクラス 


    >>ToS公式クラス紹介<<

     

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、ToSでの【課金要素(TP、トークン)】についてわかりやすく説明していきたいと思います。
     
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。


     
     

     TPってなに?



    Tree of Saviorでは「シルバー」と「TP」の2つの通貨があります。

    シルバーは、武器、防具や道具などの購入や特性の習得などで使われる普通のゲーム内の通貨です。
     
    TP(Tree of Savior Point)はチーム/キャラクター名の変更、TP専用アイテム購入など、多様な方面で使われるポイントのことです。


     TPを使うと何ができるの?



    TPを使うことで、

    • キャラクタースロットの拡張 
    • バラックの変更
    • チーム名の変更
    • キャラクター名の変更
    • 倉庫拡張
    • 経験の書(経験値+30%) 
    • トークンの購入
    • コスチュームアイテムの購入
       

    などが利用できるようになります。


     TPはどうやって獲得するの?



    TPはゲーム内での無料獲得、またはNEXON公式サイトで購入することができます。


    無料獲得

    • 2時間ごとに1TPが加算されます。
      (※ゲームに接続されていない時にも加算されます。ただし、該当サーバーにチーム名が生成された状態である必要があります)
    • 保有TPが0~4TPである場合には無料獲得が行われます。
    • 保有TPが5以上である時、それ以上加算されません。

    公式サイトでの購入

    • ネクソンキャッシュでTPを購入→インベントリでTPを使用→TP補充
      (※TP購入は今後正式サービスで導入される予定です。)



     トークンってなに?

     

    トークンは198TPで購入でき、30日間効果が継続するアイテムです。
    同じサーバー内の全てのキャラクターに効果は適用されます。(別サーバーのキャラには適用外です)

    このトークンが適用されると次のような効果があります。

    • マーケット販売手数料が30%から10%に割引
    • マーケットに同時登録できるアイテムの個数が1個から5個に増加
    • 同時に修練できる特性スキルの最大数が2個に増加
    • 同一サーバーの全てのキャラクターの移動速度が+3増加
    • 専用ポーズが10種追加

    ちなみにこのトークンはマーケットを通じてシルバーで取引することができます。
    トークンには販売制限回数が1回存在するので、マーケットで購入したトークンは販売回数が消耗され再びマーケットに登録することはできません。

    また、ToSではRMT対策のため、1:1間での個人トレード機能はありません

    このトークンは現在韓国では日本円にして2000円くらいの価格(200TP=19600ウォン≒2000円)で販売されている模様です。


     トークンはまさに麻◯みたいなもの

     

    ぶっちゃけ、このトークンがあるとなしではゲームにおける快適度が全く違ってきますね。

    同時に修練できる特性スキルが2個に増加 
    なんかキャラクターの成長速度に大きく関わってきますし、キャラクターの移動速度増加は一度経験してしまったら、元のスピードにイライラしそうな気がします(;´Д`)。
    マーケットの登録個数の増加も金策に大いに役立ってくれることでしょう。

    TPは無料で獲得できるものではありますが、5TP以上は貯められないため、 懐に余裕がある方は購入してしまった方がゲームをはじめから快適にプレイできると思います。

    マーケットを通してシルバーでの購入もできるため、金策をせくせく頑張って装備や防具よりもまずはトークン購入!ってのを目指すのもアリだとは個人的に思います。


    自分の画像。

    以上、ToSにおける課金要素についての解説でした。 実際トークンの効果は魅力的ですよね。
    基本無料のゲームはこういうところで集金しないといけませんからね!( ´_ゝ`)
    まぁ2000円ならそこらのオンラインゲームを月額課金して遊ぶのと同じくらいだし、継続で課金するのもどちらかというと大賛成。

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、ToSでの特性】のシステムについてわかりやすく説明していきたいと思います。
     
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。



     特性とは?



    特性とは、クラス特有の能力や、スキルを強化したり性質変化を与えるものです。
    要はクラスの能力を上げるものや、スキルの能力をあげるものが特性なのです。

    特性は
    • クラス特性
    • スキル特性(パッシブ型)
    • スキル特性(アクティブ型)
    の3種類に分かれています。


     クラス特性について



    クラス特性
    とはそのクラスだけが持つ特性で、スキルに縛られない特徴を持ちます。

    例えば、ハイランダーは両手剣を装備できますが、これは[両手剣装備]のパッシブスキルを取らなければ、両手剣を装備することができません。(たしかROでもこんな感じのシステムだった気がする)

    クラスによる専用パッシブは、ほぼどのクラスにも存在するので、必要であると感じれば取得しましょう。
    発動条件を満たしていれば他のクラスに転職してもその効力を発揮することができます。


     スキル特性について



    スキル特性
    とはスキルを強化するためのオプションで、転職NPCから購入する形で取得できます。

    スキル特性には習得時点で自動適用されるパッシブ型ON/OFFが可能なアクティブ型が存在します。

    アクティブ型のスキル特性はスキルの効果を高めますが、ONにすることで消費SPクールダウンタイム(CD)が増加するといったペナルティも同時に発生します。

    スキル特性の最大レベルは特性ごとに異なり、基本的に高レベルになるほど取得に多くのシルバーが必要となります。再修練を行うことで取得できる特性も存在します。


    パッシブ型


    • 威力や効果強化

     →大体のスキルに存在する威力や効果の底上げをする特性
     →MAXは50または100のどちらかで、MAXLvにすると威力を1.5~2倍にできる
     →Lv、ランクが高くなるほど必要なシルバーが跳ね上がるので、MAXにするコスパは悪い

    アクティブ型


    • クリティカル発生増加
    • 範囲増加
    • 属性追加
    • 有効回数増加
    • 状態異常付与
    • 特殊効果付与
    …など


     アクティブ型のペナルティの種類

     
    • クールダウン増加
    • 消費SP増加
    • クールダウン&消費SP増加
     
    1つのスキルに対して複数のクールダウンペナルティをもつ特性をONにすると、
    ONにした数だけクールダウンが増加します。
    アクティブ型特性はプレイスタイルや、状況に応じてオンオフを切り替えた方が得策です。 


     特性の習得方法

     

    特性は各クラス転職NPCから学ぶことができます。

    スキル特性パッシブ型
    シルバーを支払うことで即時習得ができます。
    クラス特性およびスキル特性アクティブ型はシルバーを支払ってかられぞれの習得に必要な待機時間を経て習得することができます。
    (習得に30分以上かかるスキルもあります)
     
    待機時間を必要とする特性は1つずつのみ実行が可能で、複数同時に実行するには課金が必要となります。

    ゲーム中は勿論、ログアウト中の時間もカウントされているので、待機時間が長いスキルを取得する場合はログアウト前などに行っておくのが良いと思います。 



     オーバーヒートについて


    オーバーヒートシステム(OH)
    とは、スキルを使用した際にクールダウン(CD)に入るまでの回数を表します。
    要は、クールダウンタイム無しで連続でスキルを使用できる回数のことを指しています。

    OHの記載がなければ1回使用するとCDが発生し、OH2回とあれば2回使用した後にCDが発生します。
    ただし、回数を使い切る前にスキルのCD分だけ時間が経過すると、OHが1回分回復されます。

    OHの現在の使用回数はスキルアイコンの下部のアイコンの点灯状態で確認できます。


    自分の画像。

    以上、ToSにおける特性システムについての解説でした。
    特性は自分が必要だと思うものを取るのがいいと思います。 ちなみに持ってないスキルの特性をとっても意味ないですよ('д` ;)

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、ToSでの【ステータス】のシステムについてわかりやすく説明していきたいと思います。
     
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。




     ステータスについて


    ToSには「キャラクターレベル」と「クラスレベル」が存在します。

    どちらもレベルアップ毎にポイント1獲得し、スキルレベルを上げたり、5種類ある基本ステータス「」「体力」「知能」「精神」「敏捷」へ自由に割り振ることができます。

    そして、基本ステータスは特定の値ごとにボーナスポイントが加算されます。

    • 素の値が3~50までは5ポイントごとに、ボーナスポイント+1
    • 素の値が50~150までは4ポイントごとに、ボーナスポイント+1
    • 素の値が150~300までは3ポイントごとに、ボーナスポイント+1
    • 素の値が301~495までは2ポイントごとに、ボーナスポイント+1

    つまり、ステータス値が増えるとボーナスポイントが付きやすくなり、ステータス値が高くなり易いです。
    素のというのは、ボーナスポイントを抜いたステータス値を指します。

    → ステータス値60の場合、その内訳は50(素ポイント)+10(ボーナスポイント)
    となっています。(この時点では5ポイントごとに、ボーナスポイント+1が適用)

    → ステータス値65の場合、その内訳は54(素ポイント)+11(ボーナスポイント)
    となっています。(この時点で4ポイントごとに、ボーナスポイント+1が適用)

    ※さらに力と知能のみ、ボーナスポイント加算後の値に(ランク数)x10%の補正が適用されます。


    また、キャラクターには初期クラス(ソードマン、アーチャー、ウィザード、クレリック)によって、ボーナスポイントが最初から割り振られています。
    クラス体力知能精神敏捷ボーナス合計
    ソードマン8923628
    アーチャー7434927
    ウィザード3398427
    クレリック6748328


    ゲーム内で素の値を確認するのはレベルが上がるほど大変になるため、シュミレータなどを使って確認するのがオススメです。(素の値とボーナスポイントを分けて表示してくれると楽なんですけどね・・・)

    >>ToS Fan Base様 ステータスシュミレーター<<


    ステータスの種類


    基本ステータス


    力(STR)
    物理攻撃力(+1)、クリティカル攻撃力(+1)。所持重量(+5)

    体力(CON)
    最大HP(+85)、HP回復力(+1)、クリティカル抵抗(+1)、ブロック(+1)、所持重量(+5)

    知能(INT)

    魔法攻撃力(+1)

    精神(SPR)
    最大SP(+13)、SP回復力(+1)、魔法防御力(+0.2)、ブロック貫通(+1)

    敏捷(DEX)

    命中(+1)、回避(+1)、クリティカル発生(+1) 


    戦闘ステータス


    HP
    キャラクターの体力。0になると死亡となる。

    SP
    スキルの使用に必要なポイント。

    HP回復力
    自然回復する際のHP回復量。戦闘中は自然回復なし。
    立っている時は20秒、座っている時は10秒ごとに回復する。
    焚き火の近くでは値の50%を2秒ごとに自然回復とは別に回復する。
    ヒールなどの回復スキルの回復量にも影響するが、回復アイテムには影響しない。

    SP回復力
    自然回復する際のSP回復量。戦闘中は自然回復なし。
    立っている時は20秒、座っている時は10秒ごとに回復する。
    回復アイテムには影響しない。

    物理攻撃力 最小~最大
    物理攻撃のダメージに影響する。
    物理攻撃力には最小と最大の設定があり、その振れ幅にてダメージが決定される。

    魔法攻撃力
    魔法攻撃のダメージに影響する。
    魔法攻撃力は物理攻撃力と異なり、この単一ステータスでは数値は固定的となるが
    魔法増幅により振れ幅が発生することになる。

    広域攻撃比率
    1度の攻撃で何体の敵に攻撃が当たるかを示す値で、高いほどより多くの敵を巻き込める。
    プレイヤーステータスとは別にスキルもそれぞれに広域攻撃比率をもっており、
    プレイヤー広域攻撃比率+スキル広域攻撃比率でスキルによる同時攻撃可能数が決定される。
    スキルの中には広域攻撃比率に制限がなく全ての敵に攻撃が出来るスキルや
    プレイヤー広域攻撃比率の影響を受けず、スキル自身が持つ広域攻撃比率で決定されるスキルも存在する。

    命中
    物理攻撃による命中率に影響する。
    魔法攻撃は必中のため命中には影響しない。

    魔法増幅
    魔法攻撃力に最大値の振れ幅として加算されるステータス。
    例えば魔法攻撃力160、魔法増幅40の値がある場合、魔法攻撃力160~200の振れ幅にてダメージが決定される。

    ブロック貫通
    敵のブロックを無効化する率に影響する。
    魔法攻撃はブロック無効のためブロック貫通には影響しない。

    クリティカル攻撃力
    クリティカルが発生した時のダメージに影響する。

    クリティカル発生
    物理攻撃によるクリティカル率に影響する。
    クリティカル発生はクリティカル率を算出するのに用いられる値で、クリティカル率と同義ではない点に注意
    魔法攻撃は非クリティカルのためクリティカル発生は影響しない。

    物理防御力
    物理攻撃の受けるダメージに影響する。

    魔法防御力
    魔法攻撃の受けるダメージに影響する。

    広域防御比率
    広域攻撃比率に対する抵抗値。
    主に敵が防御比率をどの程度もっているかで同時攻撃可能数が決定する。
    プレイヤーの広域攻撃比率-敵の広域防御比率=1度の攻撃で当てられる敵の数
    例えばこちらの広域攻撃比率が3で、敵に広域防御比率が4がいた場合、その敵にしか攻撃を当てられなくなる。

    回避
    敵の物理攻撃の回避率に影響する。
    魔法攻撃は必中のため回避率には影響しない。

    ブロック
    敵から物理攻撃を受けた際のブロック発生率に影響する。
    盾を装備しない場合は0になる。(但しスキルにより増加させることはできる)

    クリティカル抵抗
    物理攻撃を受けた際のクリティカル発生率に影響する。

    スタミナ
    行動や一部スキル使用時に減少する値で、これが0になると走ったりすることができなくなる。
    基本値は25

    重量制限
    アイテムの持てる重量に影響する。

    炎、氷、雷、毒、地、聖、闇属性攻撃力
    各対応した属性スキル使用時の威力に影響するほか、追加属性攻撃力としてダメージが上乗せされる。

    炎、氷、雷、毒、地、聖、闇属性抵抗
    各対応した属性ダメージや、該当するデバフ抵抗率に影響する。
    抵抗カテゴリ「吸収」の対象には抵抗減少を行っても吸収から変化しない。

    魔法貫通
    魔法防御力を貫通して与えられるダメージに影響する。



    ここで注目しておきたいのは 広域攻撃比率 ですかね。

    ToSでは範囲攻撃をした時、すべての敵に攻撃が当たるのではなく、
    撃が当たる敵の数が決められています。その数を決定する値がこの 広域攻撃比率 なのです。

    基本的にはキャラクターの広域攻撃比率+スキルの広域攻撃比率で同時に攻撃できる敵の数が決まるのですが、すべての敵に攻撃できるスキルや、キャラクターの広域攻撃比率に依存しないスキルもあるため、確認しておくと良いと思います。 




    自分の画像。

    以上、ToSにおけるステータスの解説でした。 ToSではステータスリセットのシステムは基本的には無い(あったとしても課金アイテム)ので、ステ振りは慎重に行いましょう!

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    ToSにおける遠距離戦闘職である弓手系統のクラスツリーをまとめてみました。
    どのクラスがどんなスキルを持っているか確認して育成に役立てましょう。


    アーチャー系クラスツリー 
    RANK 1アーチャー
    RANK 2レンジャークォレルシューター
    RANK 3サッパーハンター
    RANK 4ポイズンシュータースカウト
    RANK 5ローグフレッチャー
    RANK 6ファルコナーシュヴァルツライター


    攻撃に特化したクラス、防御に特化したクラス、黄色製造召喚に特化したクラス、支援に特化したクラス 


    >>ToS公式クラス紹介<<

     

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    ToSにおける近接戦闘職である剣士系統のクラスツリーをまとめてみました。
    どのクラスがどんなスキルを持っているか確認して育成に役立てましょう。


    ソードマン系クラスツリー 
    RANK 1ソードマン
    RANK 2ハイランダー
    ペルタスト
    RANK 3ホプライト
    バーバリアン
    RANK 4ロデレロ
    カタフラクト
    RANK 5スクワイア
    コルセア
    RANK 6ドッペルゾルドナー
    フェンサー


    攻撃に特化したクラス、防御に特化したクラス、黄色製造召喚に特化したクラス、支援に特化したクラス 


    >>ToS公式クラス紹介<<

     

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、
    ToSにおいて一番わかりづらいと言われる(?)クラス】サークル】のシステムについてわかりやすく説明していきたいと思います。
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。



    クラスとは?


    クラスとはFFでいうところの"ジョブ"であり、一般的なRPGでいえば"職業"って感じですね。

    1つのクラスは最大Lv15まで上げることができます。
    (※Lv15以上はあげることができません)

    クラスがLv15まで上がると、ポップアップが表示され上位職へ転職するか現在のクラスを再修練するか選択することができます。

    tos_19_cs1w1_720x


    転職

     
    転職を選んだ場合、簡単な転職クエストを通じて転職を行うことができます。
    ちなみに、転職再修練どちらを選んでもランクが1ずつ上昇していきます。

    このランクが上がることによって同じクラス系統の【ランクに合った上位職】or【現在のランク以下の下位職】中から1つ選び、転職することができます。

    tos_20_cs1w1_720x

    この場合だと、

    【ハイランダー(現在)】→(上位職に転職)→【ホブライト】or【バーバリアン】

    てな感じで転職できますね。
     
    (※転職回数(ランク)によってクラスが開放されていくので、6クラス目のクラスをやるために、その1つ前のクラスを取らないといけない、とかではないので注意。)


    ちなみに、下位クラスで習得したスキルはその後上位クラスに転職したあとでも使うことができるので、

    【ソードマン】→(上位職に転職)→【ハイランダー】→(上位職に転職)→【バーバリアン】

    だと、ソードマンとハイランダーのスキルが使えるバーバリアンができますね( ´_ゝ`)

    再修練


    再修練は今までにやったことのあるクラスをもう1度やることです。

    同じクラスをもう1回やる意味があるの?と思うかもしれませんが、再修練には次のようなメリットがあります。

    • スキルLvの上限が+5増えるのでスキルを強化することができる
       (※はじめのスキルLvMAXは5 1回の再修練で5→10に増加)
    • 再修練により取得できるスキルが増える
    • 再修練により取得できるスキル特性が増える

    と、なかなか良いことづくめなのです。


    サークルとは?


    ちなみに、1つのクラスにつき、再修練は最大2回まで行うことができます。

    そして、ToSでは1回目の再修練サークル2(C2)、2回目の再修練サークル3(C3)と呼ぶのです。

    再修練をすることで新しく取得できるスキルは強力なものが多く、さらにスキル強化の上限も開放されるため、安易に上位職に転職するよりも強くなる可能性もあります(・∀・)

    もし、ソードマンでサークル2目(C2)にあるスキルである「ポメルビート」が取りたい場合は

    ポメル


    【ソードマン】
    →(再修練 )→【ソードマン】
     や
    【ソードマン】→(上位職に転職)→【ハイランダー】→(再修練)→【ソードマン】

    てな感じで取得することができます。 

    転職や再修練の積み重ねがビルド


    クラスレベルが15になったら次のクラスを選択…という流れを繰り返していくのですが、このキャラクターの転職を繰り返しクラスとスキルを積んでいくスタイルのことをビルドと呼びます。

    そのため、自キャラを紹介する場合「私の職は○○です」という言い方でなく、
    「私のキャラは○○-○○-○○(取得したクラス)です」と伝えることが大切になります。

    その人によって同じクラスでも取得しているスキルがまったく違うわけですから、PTなどに参加するときはこういった確認が必要になりますね。

    しかし、こういった積み重ねシステムのおかげで人によって個性が出せるところがToSの面白さでもあります。 


    ご利用は計画的に


    ToSでは一度取得してしまったクラスは取り消すことができないため、クラス選びは慎重に行ったほうがよさそうです。

    クローズドベータテストでは転職回数が5回までと制限されているのを知らずに、 取りたかったクラスが取得できない・・・みたいなパターンに陥った人もいたはずです。。゜(´Д`)゜。
    (※転職・再履修ともに転職回数にカウントされます)

    しかも、ToSでは現在クラスリセットのシステムが無いので(スキルリセットはTPアイテムにはあるのかな?)
    どのクラスを取るか、どのスキルを取るか非常に悩ましい問題ではありますね。

    なので、前にも紹介したTOS LOVE様 クラス一覧表&スキルシュミレーターβToS Fan Baseなどでクラス一覧やスキル一覧を見たり、シュミレーションをしてみたりと、最終的にどう育てたいのか目標を決めてからクラスを育てていくのがベターだと個人的には思います!


    自分の画像。

    以上、クラス・サークルについての解説でした。
    オープンベータに向けて、育ててみたいクラスを シュミレートしてスムーズにキャラ育成できるように しておきましょう。

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    オープンベータからTree of Savior始める皆さんのために、
    ToSにおけるシステムの一つである【属性】についてわかりやすく説明していきたいと思います。
    基本はWikiに書いてある内容と同じですが、見やすく、また自分なりにわかりやすいようにまとめてみました。



     物理属性と元素属性


    ToSの世界には
    • 物理(攻撃/防御)属性
    • 元素属性 
    という2つの属性要素があります。

    物理属性というのはそれぞれ武器防具スキルついている属性で、元素属性というのはRPGなどではお馴染みのといった一般的な属性を表しています。



     物理(攻撃/防御)属性について


    攻撃属性には次の4つのタイプがあり、プレイヤーだけではなくモンスターもいずれかの攻撃属性をもっています。

    • 「斬」 → ソード類の武器や「斬撃」タイプのスキルについている属性
    • 「突」 → スピア類の武器や「貫通」タイプのスキルについている属性
    • 「打」 → メイス類の武器や「打撃」タイプのスキルについている属性 
    • 「魔」 → 魔法系統がもつ属性
    • (「ミサイル」) → アーチャー系列のスキルについている属性
      ※弓系武器にミサイル属性があるわけではない 

    防御属性には次の4つのタイプがあり、プレイヤーだけではなくモンスターもいずれかの防御属性をもっています。

    • 「クロース」
    • 「レザー」 
    • 「プレート」 
    • 「ゴースト」 

    そして、それぞれの武器/防御属性の相性は以下の図のようになります。

    Damage_Chart_Fixed 
    (※ゲーム内では計算が異なっており、表で「-50%」となってる部分は実際は全て「-25%」らしいです。)


    この表を参考に例をあげてみると・・・

    • 「斬」属性で「クロース」属性の敵に対して攻撃をするとダメージ50%増加
    →つまり、1.5倍のダメージを与えられ効果的であるということですね。

    • 「斬」属性で「プレート」属性の敵に対して攻撃をするとダメージ25%減少
    →つまり、0.75倍のダメージしか与えられず効果薄であるということですね。


    ※プレイヤーの防御タイプは胴装備で決定されるようです。
    ※素手での通常攻撃はクロースに100%/レザーに100%/プレートに100%/ゴーストに50%



     元素属性について


    元素属性は
    」の7つがあり、モンスターもいずれか1つの属性を持っています。

    元素属性の属性相性は以下の図のようになります。相性による威力変動が発生した場合は「fire+50%」といったように表示されます。

    20160320084246
    (※上(左)から」)



    この表を参考に例をあげてみると・・・
    • 属性で属性の敵に対して攻撃をするとダメージ50%増加
     →つまり、1.5倍のダメージを与えられ効果的であるということですね。
    • 属性で属性の敵に対して攻撃をするとダメージ50%減少
     →つまり、0.5倍のダメージしか与えられず効果薄であるということですね。 




    自分の画像。

    以上、かんたんに属性についての説明でした!
    いろいろな属性があってわかりづらいですが、
    RPGをよくプレイする人にとっては慣れ親しんだものなのかな~と思います。
    プレイしていくうちに慣れてくと思うので、今はこんな感じなんだと大雑把に抑えておくだけでいいんではないでしょうか\(^o^)/ 

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